今回は金沢の料亭「金城樓」のおせちレポート。50万円コースや10万円コースの高級おせちのラインナップがある金城樓さんのおせちが前から気になっていたんですよね。
さすがに50万も10万もするおせちは取り寄せられないので、少人数おせちを取り寄せました。
ちなみに、2016年のお正月は、少人数用のおせちを2つ取り寄せて楽しみました。
もう一つの岡崎つる家さんのおせちレポートが気になる方はこちらをどうぞ。
大晦日につる家のおせちをいただき、元日に金城樓のおせちをいただきました。
では、金城樓さんのおせちレポート行ってみます。
金城樓おせち到着
金城樓(きんじょうろう)さんのおせちは冷蔵便で到着しました。
最近はだいたい冷凍ものより、生おせちを頼むことが多いですね。
ダンボールを開けると、保冷剤が入っています。
献立表も入ってます。
おせちが見えてきました。
不織布の風呂敷に包まれています。
届いた冷蔵おせちは、ダンボールから出して、冷蔵庫で保管します。
金城樓おせちの中身
では、お正月にいただいた金城樓のおせち中身レポート!
蓋を開けたら……
ワサオーロが入ってました。細やかな気遣いが嬉しいですね。
こちらが、少人数用金城樓おせち。
では、入っている中身を見ていきましょう。
紅白なます・いくら醤油漬け・青銀杏。
たたきごぼう・甘えび塩辛・ミニ笹麩。
鱈真子煮・合鴨ロース焼スライス・百合根甘露煮。
黒豆・数の子・梅麩。
海老煮・あわび煮貝・てまり餅。
五郎島金団・栗甘露煮。
柚子伊達巻・田作り。
蓮根煮・ぶり西京焼・紅白結びかまぼこ。
あなご八幡巻・椎茸煮・結びすだれ麩。
以上25品でした。
金城樓おせちまとめ
金城樓のおせち、家族で美味しくいただきました。
今年のお正月は夫婦二人でおせちを食べるつもりでしたが、結局こども二人が帰ってきて、4人でいただくことになりました。
どのお店のおせちでも、3人前以上のものを頼むと、お正月朝食べて、残りを昼に食べてというパターンになることが多いです。
今回、少人数用だと、金城樓のおせちは元日朝に食べましたが、朝に食べきりました。
少人数おせちをいろいろ買って、いろんな老舗や料亭のおせちを食べ比べてみるのも楽しいですね。
金城樓とは
創業明治33年。金沢にある高級老舗料亭。