魚三楼(うおさぶろう)のおせち実食レポート
2015年は2つおせちを購入しました。
年越しそばがお金もかかるし面倒なので、もう大晦日からおせちを投入w
少人数用の魚三楼(うおさぶろう)のおせちを購入していただきました。
16.7cm×16.7cmの二段重でしたが、この魚三楼のおせちと、いただきもののヤマトの柿の葉寿司を食べたらちょうどいい分量で、準備していた年越しうどんは結局家族は食べませんでした。
わたしは、どん兵衛のソバを縁起物だと思って食べましたが。
魚三楼のおせち実食レポート目次
魚三楼のおせちお届けレポート
わたしは高島屋のネットショップで岡山お届けの魚三楼のおせちを購入しました。
生おせちですので、12/31の夕方に届きました。
こんな感じでダンボールに入って届きます。
魚三楼のおせちの原材料とか。
ダンボールの中には保冷剤と、
献立表。
不織布の白い風呂敷で包まれていました。
風呂敷をほどいたところ。
この状態で冷蔵庫へイン!
魚三楼おせち実食レポート:一の重
では、魚三楼のおせちの実食レポート行ってみます!
まずは、こちらが一の重です。
伊達巻き、紅白有平かまぼこ、黒豆、はじかみ。
鰆味噌幽庵漬、油がれい幽庵漬。
いくら醤油漬け、紅白なます。
サーモン小川漬、龍飛巻、数の子粕漬、田作り。
魚三楼おせち実食レポート:二の重
こちらが、魚三楼のおせち二の重です。
亀筍、梅麩、海老丸、蓮根旨煮、絹さや。
合鴨ロース燻製、穴子八幡巻、鳥松風、鰊昆布巻。
栗甘煮、赤梅旨煮、きんちゃく麩。
海老旨煮、帆立貝旨煮。
魚三楼おせち2015まとめ
魚三楼のおせち、とても美味しくいただきました。
薄味の上品なお味で、わたしの好みドンピシャでした。
赤梅の甘煮も美味しかったし、だし巻きも美味しかったです。合鴨ロースも良かった!
ただ、粕漬けなどもあり、薄味だったため、こどもは若干食べにくかったようです。
薄味で上品なお味が好きな大人の多いご家庭におすすめです。
わたし自身はリピートしたいと思いました。
魚三楼(うおさぶろう)とは
江戸時代1764年創業。京都伏見が誇る京料理のお店。現在は9代目。料理の水は、「魚三楼」の井戸から汲み上げられる伏見の銘水「御香水」を使用しているとか。